AS13302-脇差:高田住藤原宗正

説明

脇差: 拵え入り

銘: 高田住藤原宗正
鵜飼甚兵衛

葵美術正真鑑定書 : 保証 保存刀剣
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は高田住藤原宗正としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重
刃長: 54.4センチ
反り: 1.6 センチ
目釘穴: 1 個
元幅: 3.0センチ
先幅: 2、3センチ
重ね: 0.7センチ
刀身重量: 590 グラム
時代:室町時代天文の頃 1532年
体配:身幅が広く重ね厚くがっしりとした作品で反りやや深く鋒が伸びる作品です。
地鉄:小板目肌よく練れて地沸がつき美しい地金となる。
刃紋:沸出来匂口の深い互の目乱れ皆焼風となる。

特徴:高田住藤原宗正は室町時代天文頃に活躍する。
鵜飼甚兵衛とは自身の名前かまたは注文者なのかあは不明である。

拵:
鍔:素銅地に龍の図柄を彫る
縁頭:赤銅地に波の図柄を掘る
鞘:朱塗りさや
目貫:菊の花を高彫し金と銀で色絵をほどこす。

葵美術より 一言:本作は室町時代天文(480年前)頃に制作された作品でがっしりとした健全な肉置きの作品です。
野趣に富んだ皆焼刃は珍しくお勧めできる作品です。
拵えもしっかりとしています。是非お勧めしたい
がっしりとした脇差です。

保証:保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

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オークション開始
2020/12/09 (水) 11:46

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