AS20082-銘:宇多真国(無保証)

説明

脇差:拵え入り(委託品)

銘:宇多真国(無保証)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 宇多真国(無保証)としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着せ一重
刃長:1尺1寸 (33.3センチ)
反り: 1分9厘 0.57センチ
目釘穴: 1 個
元幅: 2.63センチ
先幅: センチ
重ね: 0.52 センチ
刀身重量: 215 グラム
時代:室町時代末期頃
体配:やや先反りのある平打ち脇差で表裏に棒樋を彫り
しっかりとした寸延短刀。
地鉄:板目肌練れて地錵が良く付き肌目が良く見てとれる。
刃紋:小錵出来三本杉の刃紋。

特徴:宇多真国は室町中期より室町時代末期まで活躍する刀工群です。

拵:合い口拵
鐺:赤銅地に雲龍を高彫りし、金色絵をほどこす。
鞘:焦げ茶入りの鞘に梨地風のデザインをほどこす。
目貫:赤銅地 で文様を高彫りし真ん中の文様を金色絵でほどこす。
小柄:鉄地に赤銅地で丸く3個を置き銀の線で唐草模様を象嵌する。

葵美術より一言:本作の宇多真国は銘に疑問があり、無保証とさせて頂きます、

無保証
葵美術評価鑑定書:
全身押し形

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オークション開始
2020/11/07 (土) 11:38

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