入札履歴
このオークションは終了しました。
最高入札者 : 8675309
8675309
2025/02/22 (土) 01:11 |
¥300,000 |
オークション開始
2025/02/15 (土) 10:00 |
※ = 自動入札
脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘: 備州三原住正近作
末古刀:備後:中作
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は備州三原住正近としては上作 にランクされます。
鎺:金着二重
刃長:53.2cm
反り:1.4cm
目釘穴:1個
元幅:2.88cm
先幅:1.82cm
重ね:0.72cm
刀剣重量:525g
時代:室町時代末期
体配:身幅、重ね尋常で反りがやや深くつき、切先尋常。
地鉄:小板目肌よく錬れて地沸が良くつき、白気映りが出る。
刃紋:沸出来直刃明るく冴えて、帽子丸く返る。
特徴:備州三原住正近は室町後期の末三原の刀工です。本作は体配がよく、直刃に白気映りがでる穏やかな雰囲気の作品で、古さを感じます。
拵:
鐔: 鉄地昆虫図
縁頭:人物図、象嵌色絵
目貫:粟穂図
小柄: 素銅地、菊図
葵美術より一言:柄糸は緩んでおり、漆のようなものが塗られています。全体的に小錆やスレがあります。
柄巻希望の方には別途2万円、研磨は3万円で承ります。
保存刀剣鑑定書(後日発行予定)
葵美術鑑定書
全身押し形
落札価格:¥300,000
このオークションは終了しました。
最高入札者 : 8675309
8675309
2025/02/22 (土) 01:11 |
¥300,000 |
オークション開始
2025/02/15 (土) 10:00 |
※ = 自動入札