AS24080 脇差: (菊紋)播磨大掾藤原忠国(四代)(特別保存刀剣)

説明

脇差: 白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:
(菊紋)播磨大掾藤原忠国(四代)
(牡丹紋)以真鍛作之

新刀:業物:上作:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は播磨大掾藤原忠国としては上々作にランクされます。

鎺:金着一重
刃長:57.8cm
反り:1
目釘穴:1個
元幅:2.94cm
先幅:2.06cm
重ね:0.71cm
刀剣重量:610g
時代江戸時代中期
体配:身幅が広く反りが深くつき切先が伸びる。
地鉄:小板目肌よく錬れた精良な地鉄となる。
刃紋:小沸がよくついた匂口が深い互の目乱れ、帽子乱れ込んで小丸に返る。

特徴:播磨大掾藤原忠国は肥前の刀工で、初代忠国は初代忠吉の門人。茎の牡丹紋は二代が切ったことが知られています。本作は博物館の鑑定では四代の作となっています。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形



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2025/01/05 (日) 09:28

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