AS20350-刀:備州長船祐定/永正五年八月

説明

刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)(拵え:特別貴重刀装具)

銘:備州長船祐定
永正五年八月

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船祐定としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅一重
刃長:2尺0寸0分(60.6センチ)
反り:7分(2.12センチ)
目釘穴:2 個
元幅:2.63センチ
先幅:1.7センチ
重ね:0.73センチ
刀身重量: 505グラム
時代:室町時代永正5年
体配:身幅、重ね尋常な反りが深く付き
表裏に棒樋を彫る体配の優美な片手打ちの刀
地鉄:小板目肌奇麗な地金となり映りが現れる。
刃紋:小錵出来丁字乱れとなり足良く働く

特徴:備州長船と銘があり恐らく祐定又は祐光あたりの作品と考えられます。
当時の片手打ちの作品で扱い易いのと
当時の戦闘が地上戦となった理由で流行しました。  
差裏の中程に鍛えが荒くなっておりますが目立たずまずまずの作品と考えます。

拵:
鍔:木爪形鉄鍔に耳を少し立ち上げ使者と木の葉を思わせる図柄を彫る 
一見すると信家を思わせる図柄です。
縁頭:赤銅地 石目地
鞘:青貝散らし鞘
目貫:中程に鳳凰と思われる図柄を高彫りし、
金色絵をほどこす。下方に扇子と思われる図を彫る

葵美術より一言:本作の作品は祐定、祐光とも思わせる作品で最後の銘が不明です。
しかしながら出来が良いので保存刀剣に合格するのは保証をさせて頂きます。
備前物は永正以前の作品は刀の地金が良くその後室町時代末期には作品が劣ってきます。
本作は地金も良く刃紋も破綻が無く出来はすぐれております。
拵えも魅力のある作品ですので是非お薦めしたい刀です。

保存刀剣
拵え:特別貴重刀装具
葵美術評価鑑定書:全身押し形


落札価格:¥350,000

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入札履歴

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最高入札者 : Honor

Honor
2020/10/14 (水) 02:56
¥350,000
オークション開始
2020/10/07 (水) 10:26

※ = 自動入札