AS23516 刀: 筑前住山口寿信作 平成三年春

説明

刀:白鞘入り
銘:
筑前住山口寿信作
平成三年春

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は山口寿信としては上々作にランクされます。

鎺:銀一重
刃長:76.5cm
反り:2.5cm
目釘穴:1個
元幅:3.45cm
先幅:2.48cm
重ね:0.74cm
刀剣重量:1000g
時代:現代
体配:身幅広く重ね厚く反りが深くつき鋒やや伸びる。
地鉄:柾目がちの板目肌となる。
刃紋:沸出来互の目乱れ、丁子乱れを焼く。帽子乱れ込んで先尖心に返る。

特徴:山口寿信は昭和26年生まれの福岡県の刀工で、長寸の作品が多く、刃紋も一文字を思わせる華やかな丁子乱れが明るく冴えた作品です。

葵美術鑑定書
全身押し形

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オークション開始
2024/09/29 (日) 09:47

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