AS24230 短刀:来国俊(特別保存刀剣)(拵え:保存刀装具)

説明

短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(拵え:保存刀装具)

銘: 来国俊

古刀:大業物:山城:最上作
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は来国俊としては 上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金着二重
刃長:26.4 センチ
反り:0.0センチ
目釘穴1:個
元幅:2.63センチ
重ね:0.57センチ
刀剣重量185グラム
時代:鎌倉時代生安1299年(725年経過)
体配身幅が広くみつ棟となり表裏に棒樋を彫り傷のない作品
地鉄:小板目肌の小杢目肌が混じり映りが現れる。
刃紋:沸出来で直刃のたれ帽子はボたれて小丸に返る。

特徴:来国俊は来孫太郎と称し源と名乗ったと言われている。 二字国俊を父と言われるが、初期は国俊と名を切り、以来来国俊と銘を切ったと考えられる。 国俊は最上作に評価された著名な刀工です。

拵:
縁頭:小尻:栗型:鉄でできており桜の花を入れて飾る。
鞘:松の木の皮を思わせる鞘
目貫:梅の花と菊の花をおそらく金無垢で彫る
小柄:鉄地に鳥の飛び回る姿を金銀で色絵とする。

葵美術より一言:来国俊のやや長く太めの作品で現在、特別保存刀剣鑑定書がついております。拵は桜の花の一作拵で目抜きは金無垢と思われます。 拵の鞘も素晴らしくお勧めできる作賓です。

特別保存刀剣
拵え:保存刀装具
葵美術鑑定書
全身押し形




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2024/06/11 (火) 13:26

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