AS24114 短刀: 為小林知之君源貞一鍛之( 特別保存刀剣)

説明

短刀:白鞘入り、箱付き(特別保存刀剣)

銘:
為小林知之君源貞一鍛之(刻印) 時明治七年五月日
月山(花押)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は月山貞一としては 上作 にランクされる作品です。

鎺:金着一重
刃長:23.0 cm
反り:0.0cm
目釘穴:1個
元幅:2.6cm
先幅センチ
重ね:0.7cm
刀剣重量 :190g

時代:明治7年(1874)
体配:身幅しっかりとして重ねやや厚い短刀の表に草の倶利伽羅、護摩箸、爪を彫る。
地鉄:小板目肌よく錬れて肌目が見てとれる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり匂口深く帽子小丸に返る。

特徴: 初代月山貞一は天保7年(1836)生まれの摂津の刀工で、廃刀令の施工後も作刀を続けた。当時刀匠として最高の地位と言われる帝室技芸術員に任命され、明治天皇の軍刀などを手がけた。彫物の名手としても知られる。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形


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2024/06/09 (日) 10:19

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