AS23611 脇差:(菊紋)越中守正俊(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS23611

脇差: 白鞘入り(特別保存刀剣)

銘: (菊紋)越中守正俊 (三代 山城)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は(菊紋)越中守正俊として上々作 にランクされる作品です。
鎺:銀地二重鎺
刃長:1尺5寸1分 45.76センチ
反り:3分5厘セ1.06 ンチ
目釘穴:2個
元幅:2.98センチ
先幅:1.96センチ
重ね:0.67センチ
刀剣重量 370 グラム
時代 江戸時代天和の頃
体配身幅、重ね尋常な作品で反り適度につき
切先やや伸びた体配の良い姿をした作品
地鉄:小板目肌よく詰んで地沸がつく
刃紋:表裏の波紋がよく似た作品で刃区より
直刃その先互の目乱れとなりその互の目乱れが4箇所固まって
見える、 帽子のたれて返る三作帽子隣初代の作品とよく似る。
刃中、砂流、金筋が働く。

特徴:越中守正俊3代は藤三郎と称し父親のごとく菊紋を彫る。
葵美術より一言:菊紋 越中守正俊3代の作品で出来がよくお勧めしたい作品です。
作風は父親に似た作品で刃紋はのたれて返る独特な波紋をしております。

特別保存刀剣
葵美術鑑定書
全身押し形 鶴田文佳



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オークション開始
2023/11/15 (水) 10:26

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