AS23502 脇差: (菊紋)伊賀守藤原金道(保存刀剣)(委託品)

説明

脇差:白鞘入り(保存刀剣)

銘:(菊紋)伊賀守藤原金道(5代)
日本鍛治宗匠

新刀:中上作:業物:山城
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は(菊紋)伊賀守藤原金道としては上作 にランクされる作品です。

研磨済み
鎺:木製
刃長:55.9cm
反り:1.3cm
目釘穴:1個
元幅:2.7cm
先幅:1.9cm
重ね:0.6cm
刀剣重量:470グラム

時代:江戸時代中期
体配:身幅が尋常で、反りが深くつき、切先が延びた脇差。
地鉄:小板目肌良く練れて精良な山城の地鉄となる。
刃紋:刃区より直刃、その先互の目乱れとなり帽子丸く返る。

特徴:金道5代は業物に指定された刀工である。本作は上下の刃紋が激しく働いていて、地鉄も山城の美しい地鉄で出来が良い。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書
全身押し形


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オークション開始
2023/09/19 (火) 14:14

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