AS23172 脇差:兼在

説明

ご注文番号:AS23172
脇差:白鞘入り、拵え付き(保存会鑑定書)

銘:兼在

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は としては 普通作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:赤銅と銀の二重はばき
刃長:33.5センチ
反り:0.7センチ
目釘穴:2個
元幅:3.25センチ
重ね:0.35センチ
刀剣重量:260 グラム
時代:室町時代末期
体配:身幅が広く重ねが薄く先反りがある作品です。
地鉄:板目肌に杢目が混じり良く練れた作品です。
刃紋:沸出来互の目乱れとなる。多少繕いがあると思われる。

特徴:兼在は美濃の刀工で室町時代末期に活躍し永享から天正にかけて活躍した。永享頃の兼在は左衛門五郎と称し善定の孫で兼信の子供と言われる。一方天正の頃の兼在は室屋右衛門五郎と称する。 なかなか出来の良い作品を残すが刃紋に繕いがあると考え
られる

拵:
縁頭:角
鞘:黒石目地地鞘
目貫:二匹獅子を素銅地て高彫りする。
小柄:鉄地で竹に葉を高彫りする。

葵美術より一言:私見ですが銘は正真と考えます。

保存会鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
※海外送料別途



落札価格:¥135,000

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入札履歴

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最高入札者 : maikhalmer

maikhalmer
2023/05/29 (月) 03:21
¥135,000
krasimir.koev
2023/05/29 (月) 03:21
¥134,000
maikhalmer
2023/05/29 (月) 03:20
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krasimir.koev
2023/05/29 (月) 02:55
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maikhalmer
2023/05/29 (月) 02:54
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krasimir.koev
2023/05/29 (月) 02:54
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krasimir.koev
2023/05/25 (木) 01:44
¥120,000
オークション開始
2023/05/24 (水) 10:02

※ = 自動入札