AS23122 薙刀:尾州犬山住兼武(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS23122
薙刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘: 尾州犬山住兼武

末古刀:中上作:美濃
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は尾州犬山住兼武としては 上々作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:銀一重
刃長:46.8センチ
反り:2.5センチ
目釘穴:1個
元幅:2.7センチ
重ね:0.81センチ
刀剣重量:720グラム
時代:安土桃山時代天正頃1573年
体配:やや大振りの薙刀で茎も初で目釘穴1個という健全な作品です。
地鉄:小板目肌よく練れて精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり尖り刃紋が混じる。砂流、金筋が入り、切先丸く返り返りが深く鎬地に焼きが入る

特徴: 尾州犬山住兼武はもともと美濃の刀工でありましたが戦争により尾州犬山にも移住して刀や薙刀などを製作したと考えられます。
葵美術より一言:尾州犬山住兼武は尾州犬山でも打つ。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
※海外送料別途



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2023/05/24 (水) 09:53

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