AS22613 脇差:則成

説明

ご注文番号:AF22613
脇差:白鞘入り

銘:則成
昭和六十二年秋

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 則成 としては 上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:銀一重はばき
刃長:40.2センチ
反り:0.8センチ
目釘穴:1個
元幅:3.2センチ
先幅:2.6センチ
重ね:0.6センチ
刀剣重量:390グラム
時代:昭和62年秋
体配:身幅が広く重ね厚く反り適度に付き表裏に二筋樋を彫り切先大きくのびた体配の良い作品
地鉄:小板目肌よく練れて無地風の地鉄となる。
刃紋:沸出来頭の揃った互の目乱れとなる。帽子丸く返る。

特徴:則成は吉田盛三と称し高橋次平に学ぶ宮入一門で活躍した刀工で努力賞、入選多数を獲得する。

葵美術より一言:体配がよく初刃が大きく残り健全な作品です。是非お勧めいたします。

葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳


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オークション開始
2023/02/05 (日) 09:05

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