AS22559 脇差:伯耆守藤原汎隆(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS22559
脇差:白鞘入り(保存刀剣)

銘:伯耆守藤原汎隆
越前住

新刀:中上作:業物:越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は伯耆守藤原汎隆としては 上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:素銅地一重鎺に銀色絵。桐の図。
刃長:53.5センチ
反り:0.6センチ
目釘穴:1個
元幅:3.01センチ
先幅:2.18センチ
重ね:0.63センチ
刀剣重量 505 グラム
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅、重ねともに尋常で反り浅く切先やや伸びる
地鉄:小板目肌よく詰んで肌目が見て取れる
刃紋:沸出来、互の目乱れ小足、葉が働く。 帽子のたれて先小丸に返る。

特徴:伯耆守藤原汎隆は大変器用な刀工で濤乱刃、匂口の深い互の目乱れまた本作のごとく単に互の目乱れと変化に富んだ作品をこなす。

葵美術より一言:一見すると中級クラスの刀工と見られますが匂口の深い互の目乱れや匂口の深い直刃は見る
べきところが多く評価の高い刀工と見ることができます。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
※海外送料別途



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オークション開始
2023/01/22 (日) 09:58

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