AS22441 槍:兼廣作(出羽・元治頃)(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS22441
槍:白鞘入り(保存刀剣)

銘: 兼廣作(出羽・元治頃) 

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼廣作としては 上作 にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:16.3センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.0センチ
重ね:1.17センチ
時代:江戸時代末期 元治頃
体配:体配の良い三角槍でボリュウム感のある作品です。
地鉄:小板目肌良く積んで綺麗な地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃やや匂口が深く帽子丸く帰って焼き下げる

特徴:兼廣は越後の刀工で藤原兼広と称し後に高田に住む。
やがて廃刀令が発布され刀剣製作をやめざるを得なくなったと考えられます。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
  
販売価格 120,000(消費税、送料共)
※海外送料別途



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オークション開始
2022/11/27 (日) 12:53

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