AS22481 脇差:荘司弥門直勝(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS22481

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)(保存会鑑定)

銘:荘司弥門直勝
文久四年二月日   
 
薫山博士鞘書 
荘司弥門直勝 刃長一尺五寸五分 辛亥(かのとい) 薫山誌     
                   
新新刀:上々作:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 荘司弥門直勝 としては 上々作にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金着一重
刃長:47.4センチ
反り:0.8センチ
目釘穴:1個
元幅:3.23センチ
先幅:2.96センチ
重ね:0.7センチ
刀剣重量 565グラム
時代:江戸時代 文久4年2月 1864年
体配:身幅が広く重ね厚く帽子の長い体配
地鉄:小板目肌良く練れて無地に近い精良な地鉄となる。
刃紋:刃区より丁子乱れ、足の長い刃紋で頭が揃い帽子も同様な波紋となり先小丸に返る

特徴:上州館林の秋元家に仕う、初め上総次郎後に次郎太郎江戸下谷に住し直胤の養子となる。
安政5年7月22日54歳で亡くなる。荘司弥門直勝は師匠であった
直胤の養子となるほど腕の立つ人物となりそ、の技量は師匠をも驚かせる人物であったと言われております

葵美術より一言:本作は身幅が広く重ね厚くがっしりとしてさらに帽子の長い見事な作品です。
是非お勧めしたい見事な作品で本間薫山先生の鞘書がございます。

葵美術正真鑑定書   特別保存刀剣鑑定書
全身押し形 鶴田文佳




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2022/11/19 (土) 10:58

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