AF13239 鍔:無銘 時計透かし

説明

ご注文番号:AF13239

鍔:
銘:無銘 時計透かし
長さ:7.81 cm x 7.71 cm
重ね(耳):0.59cm
重量:115グラム
時代:江戸時代初期頃

特徴:円形の鉄地鍔に時計透かしを入れる。
地鉄の風合いが良く、状態も良い鍔です。
室町時代末期頃に円形に時計のぜんまいを思わせる作品が製作された。
 この斬新な作品の多くの鍔工が飛びつき製作を始めた、 尾張、赤坂など多くの鍔工は
真似をして製作をしそのデザインの新鮮さによって多くの愛好家より好まれました。
この鍔の面白さはその精巧さにあります。 また錆色の美しさも楽しんでいただきたいと思います。
拭き込むことでさらに素晴らしい地鉄にも変わると考えます。
ギザギザの時計のゼンマイや12時、3時、6時、9時、に一点の狂いもなく計算をしながら鉄を切っていったのでしょう。見事な作品です。
是非お求めください。

桐箱入
葵美術評価鑑定書

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オークション開始
2022/07/01 (金) 16:46

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