AS22233 短刀:豫州松山住彫同作龍泉入道貞次五十歳 (花押金象嵌)(特別保存刀剣)(人間国宝)

説明

ご注文番号:AS22233
短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(人間国宝)(箱入り)

銘:     豫州松山住彫同作龍泉入道貞次五十歳 (花押金象嵌)
    筑前国松本勝次郎家重代       昭和壬辰2月吉日   
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 龍泉入道貞次 としては 最上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:金無垢二重に家紋を彫る 35グラム
刃長:26.2センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.711センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量  210 グラム
時代:昭和
体配:体配の良い短刀。表には滝と火炎不動を彫り、裏には護摩箸と梵字を精巧に彫る。
地鉄:小板目肌良く練れて地沸がつき精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり帽子丸く返り先、掃掛となる。

特徴:高橋金市貞次は無形重要文化財すなわち人間国宝と認定された愛媛県の刀工であります。神社への奉納刀や皇室への献上品の製作が多く、1938年(昭和13年)第1回刀剣展覧会において内閣総理大臣賞受賞しました。その後は刀剣製作が禁止されましたが、鶴田がアメリカでかつて買い付けた短刀に面白いものがございました。朝鮮戦争の際、ウオーカワ中将という方に贈答するために日本政府は日本刀の製作の許可を特別に与えて、貞次に短刀の製作を命じました。短刀には梅と桜の花の見事な彫りが入り、茎には英語でウオーカワ中将に渡すと為名が彫られておりました。驚きに溢れたとても良い作品でした。今も大切に保管されていると思います。
この度の作品は昭和27年(1952年) に製作されており、刀身表に濃密な滝と火炎不動を彫り、裏には胡麻箸と梵字を彫っておりますが、まことに見事な彫り口をしております。この短刀を製作した3年後に無形文化財(人間国宝)に認定されました。1968年に66歳で天寿を全うされました。 特に刀身彫りでは現代刀工において並ぶ者はいないと言われておりその精緻な彫り口には感動を覚えます。茎の花押には見事な金象嵌がほどこされております。また為銘にある松本勝次郎は海軍関係の人物であったと考えられます。

拵:
縁頭:赤銅魚子地に弓矢を高彫り、金色絵をほどこす
鞘:金梨地鞘に金で家紋をあしらう
目貫:弓矢を高彫り、金色絵をほどこす

葵美術より一言:アウンサン・スー・チー氏の父、アウンサン将軍が所持していた高橋貞次の日本刀が去年、岡山の職人たちによって修復されました。1959年の皇太子昭仁親王(現在昭仁上皇)ご成婚に際しては皇太子妃美智子(現在上皇后 美智子様)の守り刀を鍛えています。ちなみの昭仁親王の守り刀を鍛えたのは2代目師匠の月山貞勝であります。その後1965年礼宮文仁親王(現在に秋篠宮)に至るまで皇太子妃所生の皇男子のお守り刀を鍛え続けてきた刀工です。
この見事な作品を是非お求めください、拵えも見事な作品です。
(Wikipedia より一部引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E8%B2%9E%E6%AC%A1)

時代背景:1952年4月18日 日本とドイツの間で国交が樹立

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書: 全身押し型
箱入り



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2022/06/28 (火) 11:13

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