AS22070 脇差:上総介藤原兼重(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS22070
脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:上総介藤原兼重

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は上総介藤原兼重 としては上作にランクされる作品です。
新刀:上作:良業物:武蔵
研磨済み
はばき:赤銅一重
刃長:52.0センチ
反り:1.1センチ
目釘穴:1個
元幅:3.11センチ
先幅:2.09センチ
重ね:0.75センチ
刀身重量:525グラム
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅やや広く尋常な重ねと切先です。
地鉄:小板目肌良く練れて地沸が付き大肌が現れる
刃紋:沸出来匂口の深い直刃出来で帽子は匂口深く丸く返る。
 
特徴:上総介藤原兼重は和泉守兼重の子か弟子と考えられる。当時虎鉄が彼の作品に大きく影響を受えたと言われております。 作風も良く似た作品も多いのです。また裁断銘も多くなっており虎鉄にならったとも言われております。

拵:
鍔:武蔵鍔  現代
縁頭:銀地で網の図柄と竹の図柄を高彫りする。 現代
鞘:朱塗鞘
目貫:蜂の図柄を高彫りする。現代

保存刀剣 
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
※海外送料別途



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オークション開始
2022/06/19 (日) 09:16

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