AS21489 短刀:備州長船祐光(特別保存刀剣)

説明

ご注文番号: AS21489
短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘: 備州長船祐光
嘉□二□二月日
     
中古刀:中上作:良業物:備前
葵美術正真   特別保存刀剣 刀剣博物館
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は上々作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:素銅に金を巻く
刃長:29.5センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:2個
元幅:2.3センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量 200 グラム
時代:室町時代 嘉吉2年2月日 1442年
体配:身幅が尋常で重ねが厚く
表には棒樋と梵字を彫り裏面には棒樋を彫る
地鉄:小板目が良く練れて摘み綺麗な地鉄となり
棒状の映りが現れる
刃紋:沸出来直刃に小足がよく働き
帽子、丸く返る。明るく冴えた作品です。

特徴:利光の子で勝光、宗光の父で五郎左衛門と
作風がよく似ている。

特別保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳




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オークション開始
2022/06/05 (日) 10:33

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