AS21779 短刀:備前国住長船清光(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS21779
短刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:備前国住長船清光                             
永禄□年二月日                     

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備前国住長船清光 としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅一重
刃長:27.4センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.43センチ
重ね:0.75センチ
刀身重量:210グラム
時代:室町時代永禄の頃 460年前
体配:身幅が広く、重ね厚い作品です。
地鉄:小板目肌良く積ん地鉄に映りが現れ
多少の古瑕が現れる
刃紋:沸出来直刃、小足が入り帽子丸く返りが深い。

特徴:ほぼ460年を経過した短刀であるが目釘1つしかなく、素晴らしい作品であると思います。多少の古瑕がありますが銘もしっかりとした作品で大切に保存され続けてきた作品と考えます。

葵美術より一言:清光は祐定とは多少異なりかなりきちんと鍛えられてきたと考えられます。重ねの厚いしっかりとした短刀ですので
きっとご満足いただけると考えます。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形鶴田文佳
※海外送料別途



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2022/05/31 (火) 10:19

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