AS21449 剣:無銘(末手掻)(保存刀剣)

説明

剣:白鞘入り(保存刀剣)(委託品)

銘: 無銘(末手掻)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘(末手掻)としては上作にランクされる作品です。
研磨済み  上研磨が施されている。
はばき:木はばき
刃長: 23.8センチ
目釘穴: 1個
元幅:2.14 センチ
重ね:0.57 センチ
刀身重量: 155 グラム
時代:室町時代中期頃
体配:身幅のしっかりとした剣
地鉄:柾目肌が強く働き板目肌が混じり
地沸が付き地景が長く働く
刃紋:沸出来直刃に足、葉がよく働く

特徴:末手掻とは応永以降の手掻派の総称で後代の包永・包清・包行・包俊・包真などの刀工達が知られています。

葵美術より一言:本作の剣は時代も古く室町時代中期頃の作品と考えられます。本作は長年使用されたと考えられが多少刃紋に繕いがありますが大切にされているために状態は良い作品です。柾目肌が美しく流れ上研磨のためより美しくご覧いただける作品です。

保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

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オークション開始
2022/05/29 (日) 10:57

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