AS21776 短刀:正次

説明

ご注文番号:AS21776

短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:正次

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は正次としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:21.3センチ
目釘穴:1個
元幅:2.5センチ
重ね:0.8センチ
刀身重量:145グラム
時代:室町時代末期
体配:重ねの厚い鎧通しの短刀で
土佐の吉光のにた作品です。
地鉄:小板目肌良く練れて白気映りが良く現れる。
刃紋:沸出来直刃に互の目が混じり帽子尖りごころに返りが深い

特徴:正次は数多くの刀工がおり,特定することは出来ないが
映りがあり、重ねの厚い鎧通しであるので室町時代の美濃の
刀工と考えられます。

拵:海軍軍刀短剣

葵美術より一言:海軍の軍人はほとんど船とともになくなっている為陸軍とは異なり残された短剣などは極めて
少なく珍品として取り扱われております。 命からがら帰国し現在まで
大切に保管されているのが珍しく貴重であります。
海軍将校としてはほとんどが本身を使用してい
ない中本身を下げていった当時の海軍将校の生きを感じさせます。

保存刀剣
葵美術正真鑑定書 :全身押し形 鶴田文佳
※海外送料別途


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オークション開始
2022/05/13 (金) 10:33

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