AS21287 刀:宇田真国(保存刀剣)

説明

ご注文番号:AS21287
刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:宇田真国

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は宇多真国としては 上作 にランクされる作品です。
研磨済み
鎺:素銅二重
刃長:76.6センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:1個
元幅:2.94センチ
先幅:1.99センチ
重ね:0.67センチ
刀剣重量:745グラム
時代:室町時代 元亀1570年
体配:初茎の作品で多少区送があり反り切先が伸びる
地鉄:板目肌流れ柾目が入り肌立つ地鉄となり白気映りが現れる
刃紋:沸出来直刃足がよく入る。帽子、乱れこむ

特徴: 宇田真国は室町時代の刀工で、宇多一派の刀工です。茎の下部に近い場所、祐定と同様な場所に銘を切る習慣があります。

葵美術より一言:室町時代末期の刀工で宇多一派の末を示す刀工といえます。直刃刃紋に小足がよく働き宇多らしい作をしております。
肌目が目立ち良く練れた作品となります。
室町時代末期の体配がよく示されております

保存刀剣(※近日発行予定)
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
※海外送料別途




落札価格:¥450,000

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入札履歴

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最高入札者 : Kuroda

Kuroda
2022/05/11 (水) 09:50
¥450,000
オークション開始
2022/05/04 (水) 10:00

※ = 自動入札