入札履歴
このオークションは終了しました。
入札がなかったため、オークションの期限が切れました
オークション開始
2022/04/22 (金) 10:21 |
※ = 自動入札
ご注文番号:AS22111
刀:白鞘入り、軍刀拵え付き(委託品)
銘:平貞重入道作
昭和十八年八月
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は平貞重入道 としては上々作 にランクされる作品です。
研磨済み 上研磨
鎺:銅一重
刃長:65.7センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:2個
元幅:3.31センチ
先幅:2.29センチ
重ね:0.64センチ
刀剣重量 :775グラム
時代:昭和十八年八月 戦時中
体配:身幅が広く重ねやや厚く反り広く
切先やや伸びて体配の良い作品
地鉄:小板目肌実に良く積んで綺麗な地鉄となる。
刃紋:沸出来互の目乱れ高低に変化があり互の目の中に足が良く入る。帽子のたれて先尖って返る。
特徴:平貞重入道作は愛媛の刀工で父親が明治24年に生まれその息子は銘を引き継ぎ、初銘は清重と銘を切り大日本刀匠会文部大臣賞、優秀賞2回努力賞4回入選10回。昭和13年に高橋貞次に入門しそのご父親、今井貞重の元で修業する。大正12年3月25日に生まれる、本作は相当上手い研磨が施された素晴らしい作品です。
拵:日本帝国陸軍拵え
時代背景:戦時中
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳
終了したオークション
入札がなかったため、オークションの期限が切れました
このオークションは終了しました。
入札がなかったため、オークションの期限が切れました
オークション開始
2022/04/22 (金) 10:21 |
※ = 自動入札