AS22108 短刀:作陽士細川正守

説明

ご注文番号:AS22108

短刀:白鞘入り(委託品)

銘:作陽士細川正守
文久二年八月日
應松浦氏需藤枝太郎英義造之  
                               
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 作陽士細川正守文久二年八月日 としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着せ二重
刃長:28.4センチ
反り:0.1センチ
目釘穴:1個
元幅:2.7センチ
重ね:0.7センチ
刀身重量:245グラム

時代:江戸時代末期頃
体配:身幅が広く重ね厚くしっかりとした作品で
初刃が残る健全な作品です。
地鉄:板目肌よく練れて地沸が付き綺麗な地鉄となる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり弱い金筋が働き
帽子丸く返る。また、先は掃掛る。

葵美術より一言 大変良く銘は切れてはおりますが銘に勢いがなく正真としては疑問のある作品ですので、
無保証という形で販売させていただきます。短刀そのものは小板目肌で出来も良く、正真とはほとんど差がありません。
     
無保証
葵美術評価鑑定書:全身押し形
※海外送料別途


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オークション開始
2022/04/16 (土) 12:29

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