AS21750 槍:越前住兼高

説明

ご注文番号:AS21750
槍:白鞘入り

銘:越前住兼高

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は越前住兼高 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み 良研磨
刃長:18.3センチ
反り:0.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.07 センチ
刀身重量:175グラム
時代:江戸時代寛永の頃
体配:やや小振りの短刀で健全であり体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌時によく積んで綺麗な地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃出来で帽子、焼き詰めとなる。

特徴:越前住兼高は室町時代から江戸時代へと活躍する刀工で本作は江戸時代に入った寛永頃の刀工です。

葵美術より一言 越前住兼高は鍛えの良い作品が多く本作も同様であります。
槍のきちんとした作品は手間がかかり大変だと思います。 出来が良くまた、研磨もきちんとおこなわれた作品です。 是非お勧めしたい作品です。

葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳

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オークション開始
2022/03/16 (水) 11:52

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