AS21785-脇差:菊紋 伊賀守藤原金道

説明

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘: 菊紋 伊賀守藤原金道
日本鍛治惣匠
  
新刀;業物:中上作:山城                            
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は菊紋 伊賀守藤原金道としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀岩石鎺
刃長:55.3センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:1個
元幅:3.25センチ
先幅:2.37センチ
重ね:0.74センチ
刀身重量:625グラム
時代:江戸時代 宝永の頃
体配:身幅が3.25cmと広く重ね厚く反り
やや浅く切先中くらいとなる
地鉄:小板目肌実に良く詰んで綺麗な地鉄となる。
刃紋:刃区より直刃その先互の目乱れとなる、 帽子丸く返る。

葵美術より一言:この刀の最も注目すべき点は
裏に刻まれた日本鍛治惣匠と彫られている様に
日本鍛治の頭と徳川家に認められた証である。
したがって菊紋をつけることも許される。
がっしりとした作品で瑕や欠点がありませんので
是非お勧めいたします。
また茎の状態が素晴らしく良い

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

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オークション開始
2022/03/12 (土) 11:13

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